【松江塾】やらされる勉強から自走への変換

 

 

こんにちは!

 

 

山紫陽花です。

 

 

先に結論から言うとまだ自走には至ってません。

 

 

 

 

特に小4の長男は勉強を「やらされている感」

 

満載です。

 

 

わが家は毎日シリーズを起床後〜朝食前に

 

済ませるのですが、テーブルにプリントが

 

出ていないと「お母さん、プリントどこー?」

 

と探しもせずに言ってました。

 

 

今月から算数の毎日シリーズは解答も同日に

 

出るので、自分で答え合わせが出来るように、

 

準備しておくのですが、自分で丸付けをした

 

形跡はまだありません。

 

 

若干の心配はあります。

 

このままでは、言われたことしかできない人間に

 

なってしまうのではないかという不安です。

 

 

ただ、まだ深刻には悩んでいません。

 

恐らくまだ小4だから。

 

これから、変わるであろうと思っているから。

 

そして、ほんの数ミリですが、

 

変わってきているから。

 

 

一昨日のペナテスト前には、

 

フォニックスの読み方をノートを

 

見て復習していました。

 

 

そうしたら、

 

英語のペナテストは満点合格でした。

 

 

国語の漢字もワークをさらっとテスト前に

 

見返していました。

 

 

ちょっとだけ、成長している!!!

 

 

亀の歩みレベルですが、変わってきていることに

 

満足です。

 

 

それでも、「もうちょっとやればもっといいのに」

 

と思ってしまうこともありますが、

 

それは期待し過ぎですね^^;

 

 

 

ん…。そもそも、満足とか期待しているとかが

 

いけないのか……。

 

 

でも、我が子が巣立てるために

 

子育てのゴールがあり、

 

それに向かっているからいいのかな。

 

 

 

ちなみに小2の長女は、

 

時間になると自分でプリントを出して

 

勉強を始めます。

 

自学時間も自分でワークをペラペラめくって

 

ページを決めて取り組み始めます。

 

 

第二子なので、お兄ちゃんを見ていて、

 

どうすれば良いのかを分かっているようです。

 

 

 

すこーしずつ、自走に近づいていけたらな。

 

 

次はどんなことか起きるかな(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)