【親単科2025 10/1】真島先生のさらっとしたセリフ

 

 

こんにちは!

 

山紫陽花です。

 

今週も親単科を視聴しました。

 

個人的に今回は小学生向けという感じなため、で、今までの相談会のように「成長後の情報を知れる」のではなく、今の子育ての再確認のような授業内容でした。

 

精神年齢を早熟させるには?

 

真島先生の回答も納得出来ますが、私は更には「幼児期に満たされた実感があるかないか」も大きく関わっていると思います。

 

幼児期に

「何度も滑り台を滑りたい!」

 

「水たまりの中に入ってグシャグシャしてみたい!」

 

「今日はこっちのルートで散歩に行きたい!」

 

などの子どもがやりたいと思ったことを出来るだけ満たしてあげるのが必要なのではないでしょうか。

 

わが子たちが未就園児のころはかなり子どもファーストの生活をしていたので、だいだいの「やりたい」に答えてあげることが出来ました。

(もちろん、出来ない時もありましたよ。)

 

子どもたちの欲求を満たしてあげていたので、私の都合も子どもたちが理解してくれたことが多かったです。

 

 

水たまりがあっても図書館や児童館に行く前は汚れられないので、理由を説明して「帰りに遊ぼうか?」というと納得してくれました。

 

そして、帰りは靴を盛大に汚して帰ってきました。

 

わが子たちは学校では、先生の話をしっかりきいているタイプです。

 

だから、先生の話も理解できて学習も今のところは困っていません。

 

 

タイトル回収に入ります。

 

小学生のお子さんが時間にルーズで困っているとの相談に真島先生は

 

「○○させてしまっている〇が悪い」

 

と他塾の先生方が言わないであろうセリフが出てきました。

(先生のブログではちょこちょこ出てきます。)

 

さらっと言える先生は利益などではなく、本気で教育を考えているんだと伝わって来ました。

 

塾の先生が塾生と過ごす時間、学校の先生が教え子と過ごす時間、そして……

 

 

時間と密度はかなりの差がありますね。

 

 

来週はまたゲストの方が来てくれるとのことです。

 

お二人とも初めましてなので、どちらの方が来ていただいてもとても楽しみです☆