【松江塾】始めて丸1年!子どもたちの変化は…

 

こんにちは!

 

山紫陽花です。

 

今回、松江塾のホームページのリニューアルに伴い、ブログを載せてもらうことが出来ました。

 

目にしていただける方が増えるのはとても嬉しいです。

 

 

小4長男が去年の9月に入塾して、松江塾歴2年目となりました。

 

小2の長女は今年1月から入り、まだ10ヶ月です。

 

オンラインで受講しています。

 

 

松江塾に入塾してからの子どもたちの変化は…

 

①頭のいい子がたくさんいる環境に慣れた

 

②学校の勉強に、以前より余裕が生まれた

 

③英語が読めて楽しい(長男)

 

 

です。

 

 

 

 

 

詳しく説明していきますと、

 

①頭のいい子がたくさんいる環境に慣れた

 

 

学校では出来る層だけど、わが子たちよりも勉強が出来る子たちがうじゃうじゃいます。

 

ん…正しく言うと

 

「基礎基本を徹底していて計算が速く、

 

ちょっとの難問にはへこたれず、

 

間違えても問題を解き直せる子たちがたくさんいます。」

 

 

授業の始まりに毎回テストがあります。

 

終わった子から「〇〇(名前)です。終わりました。」と言うのですが、速い子はホントに速い!!

 

入塾当初は速く問題を解き終わる子たちに圧倒されて、自信をなくしていました。

 

しかし、「時間内に正しく解く」ことを意識するように注意を向けたところ、テストの結果に注目するようになり、時間内に解ければ「焦らなくて大丈夫」という気持ちに変わってきました。

 

あと一番は周りが速く解いていく環境に【慣れました】!!

 

周りを全く気にしなくなったわけではありませんが、

 

あの子はあの子!私は私!

 

過去の自分と比べられるようになった気がします。

 

 

 

 

次、

 

②学校の勉強に、以前より余裕が生まれた

 

漢字や算数など、学年内の先取りをするので、学校の授業はほとんど復習になっています。

 

小4長男は小数のかけ算や割り算での、小数点の打ち方のポイントをAKR先生に教えてもらい、間違えません。

とっても分かりやすい説明でしたよ。

 

小2長女は女性講師にかけ算の「かける数」「かけられる数」の言葉の意味を具体的に説明してもらい納得していました。

 

先日学校の授業でこの判別が出来たのは自分だけだったと言っていました。

 

 

 

 

最後に

 

③英語が読めて楽しい(長男)

 

小4から英語の授業が始まりました。

 

アルファベットからスタートして、今はフォニックスの読み方の定着をはかっている最中です。

 

ルールを知っているので街なかにある英語を読みたくなるようです。

 

ドラッグストアや飲食店名などをどんどん読んでいきます。

 

読み足りないのか交差点の信号機についている看板の地名をフォニックスで読むとどうなるかも試したりしています。

 

もともと学校の英語の授業は楽しく受けてきていましたが、より理解ができるようで楽しいみたいです。

 

そして、まだ習っていないフォニックスの読み方で読む単語が出てくると「なんでそうなるの!?まだやっていないんだけど!」と言っています。

 

その読み方を習ったときにまたストンと納得できるんだろうなー。

 

 

 

 

 

母親の私の考えが松江塾とマッチしていたので、入塾を決意しました。

 

現在はガッツリ親が伴走中(子どもの勉強に付き添い、アドバイス等しています)ですが、高校生までには自学の能力を身につけてもらいたいです。

 

来年度になるころには、ペナテスト対策の勉強を自ら10分ぐらい出来るようになってくれるといいなー。